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新コーナーの登場です!皆さんもWAN☆DAのページに登場しませんか?
ワン公宙君
                 伊藤義男さん
 伊藤宙は我が家の家族だが戸籍謄本にはのっていない。 男の子ではあるが長男でも次男でもない。彼は雄犬なのだ。
 宙と書いてそらと読む。宙は雄のパピヨンで耳がピンとたった35センチくらいの小型犬だ。耳が茶色で体は白に茶色のブチである。我が家族の一員になってまだ4ヶ月
だが、もう数年も一緒の様な気がする。まるで幼子なのだ。家族の誰かが外出すると後追い帰宅すると大喜びでジャンプして全身で喜びをあらわにする。
 犬は人間の言葉をつくに家族の話し言葉が理解できるようだ。「宙!さんぽ、さんぽ、さんぽ」と散歩に誘うと大喜びでジャンプする、その歓喜はただならぬ。「ブーブー」と言えば、車に乗せてもらえるとうれしがる。「ハウス」と言われると、不満そうにこちらの顔を見ながら犬舎にはいる。口が利けないだけで言われたことは解るのだ。
 散歩が好きであることは既に述べたが、お風呂でのシャンプーはあまり好まない。
 ある時、さんぽと「シャンプー」を聞き間違えた宙は大喜びで例のしっぽを振っての歓喜のジャンプ。だがお風呂場につれて行かれて風呂場の内うちを逃げ回る。宙の微妙な聞き違いなのだ。
 我が家にとって宙は家族の一人であることは既に述べたが、宙を呼ぶのに、ついつい娘の名前を呼んでしまうことがしばしばある。外から家に電話をかけるときは「宙はどうしてるかな?」と尋ねてしまう。とうの宙はまったく我が家の一人のつもりでいるようだ。勿論我が家族にも宙は伊藤宙なのだ。